2023/01/19 17:29

2023年もよろしくお願いいたします

近年、全国の伝統工芸に限らず、いろいろなところで職人不足や後継者がいない等の問題がおきています
真じまのオリジナル襦袢の産地でもです
AI 人口知能の発達は、私たちの生活を便利にし目を見張るスピードで進化しています
そんな世の中で、人間の手でなくてはできない作業、人間の目で確認しなくては見過ごしてしまうものを日々、追求し作り出しているのが、
日本の伝統工芸品であり、真じまオリジナル襦袢地です。
この襦袢地を企画(洗える麻の襦袢、それも高品質の先染めの糸=上布で作るを)した時、仕入れ先でも、「やめなよー、売れないよ」
「採算が取れないよ」「誰が着るの」等、散々言われました笑  そういえば、専務=主人も遠くから見るだけでした。
2017年の夏でした。しかし、絶対作りたい!気持ちと行動力(自分で言いますが)で、十日町のドンと今では尊敬する方に出会え、
吉新織物さんで作って頂く運びとなりました。
2018年の1月の今頃、現地視察で吉新織物さんの工場に行きました。吉新社長から、麻糸に表と裏がある!んだよと見せて頂き、昔からの伝統的な作業工場と真摯な姿勢に感動し、出来上がりが待ち遠しくなりました。

他の麻襦袢地には無い色で小千谷本麻上布で作るのは、日本初でした  真じまオリジナル本麻上布襦袢地誕生です

当時、お客様に向けたメッセージは、
本品は千年の歴史と伝統ある越後上布の涼感を生かした最高の本麻上布です
天然繊維の麻だけが持つ爽やかな肌触りが、汗ばむ季節の和装を楽しくいたします
「真じまは、高品質と価格の革命に挑戦しています」

今でも変わらず同じ気持ちです

しかしながら、2019年から毎年原価は上り続けました。産地の人件費ではなく「材料原価」がです
真面目に仕事をする産地の原価の値上げに、真じまは値上げずに踏ん張ってきました。
2022年秋から更に値上りました。
価格に挑戦して参りましたが、真じまも今年から 発注製作する襦袢地を値上げさせていただきます
60,000円が 65,000円になります
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

ちなみに、襦袢のお仕立代も洗える正絹の半衿代も事実値上りしておりますが、ここは、真じまは踏ん張ります。
当面、値上はいたしません。

現在あります在庫分の価格は、このままです。

本日、1月19日の在庫僅かは、デニムアッシュ4反・クリーミーピーチ1反です

長い文章をお読みいただき誠にありがとうございます

これからも真じまは、お客様に喜んでいただけるように努力してまいります